腎臓病の食事療法をサポートする食事療法サポートセンター  

腎臓病等の食事療法をサポートするNPO法人 
食事療法サポートセンター

 

腎臓病の食事療法

ネットを使ってもっと情報を集めよう


理事長のつぶやき

さくっと栄養成分検索

Facebookで食事療法について語ろう

FMおだわら Quality of Life
過去放送分へのリンク

Rainbow Town FM 「食事療法講座」
休止中 過去放送分へのリンク

もりもり腎臓日記

かのんさんの低タンパクの食事

なかっちゃんの食事日記

まりりんのCooking 食事療法日記


お便りコーナー
お便り

 
 



 


  

よくあるお問い合わせ

 

慢性腎臓病(CKD)と尿酸値の関係(8/23/2011)
~~学会ダイジェストから
慢性腎臓病で高血圧を伴う人は 尿酸(UA)が上がる高尿酸血症を合併すると心血管イベントのリスクが高くなる。CKDの人は尿酸値の他 LDLコレステロール、クレアチニン値、拡張期の血圧、空腹時血糖値も非CKDの人よりも高めになる。そこで「CKDの発症・進展は尿酸値で予測できる」(名古屋市立大学 心臓・腎高血圧内科 園田先生)
一方、「CKDの人の降圧、GFRの維持・改善に加え 尿酸値の管理も重要になる」(東北大学 伊藤先生)


炭水化物のGI値(グリセミックインデックス)とは
(8/23/2011)
食事と血糖値の上がり方の関係を表すもので GI値が高いほど食後の血糖値が上がりやすい。つまり、食べ物によって、消化管上部ですぐに吸収されやすいものと思えばよい。GI値の高い順に(目安)
  GI値100:ブドウ糖
   90~99:食パン、フランスパン
   80~89:精白米ごはん、うどん、ロールパン、餅
   70~79:胚芽米ごはん、コーンフレーク
   60~69:胚芽パン、即席めん、パスタ(乾)
   50~59:日本そば(生)、中華麺、
   40~49:全粒粉のパン、パスタ
では治療用 でんぷん製品のGI値はどうか?これはでんぷん(炭水化物)を構成するアミロース含有率の高いものほどGI値が低いので 一概には言えないが 30前後。即ち食後の血糖値は上がりにくいということになる。

 

腎不全とはどんな病気ですか?
腎不全とは病名ではなく、腎臓としての機能を全うできなくなった状態のことです。糖尿病性腎症、慢性腎炎、高血圧による腎硬化症などの腎臓の病気が悪化して、腎機能が本来の1/3以下に低下すると、腎臓としての機能を全うできなくなります。

 

腎臓病の人はいずれ必ず透析か腎移植を受ける必要がありますか?
そんなことはありません。腎臓病にも何十種類もあり、きちんと治療すれば治るものや進行を止められるものもあります。正常の1/10程度の機能しかない腎臓でも、まだ溢れる程の生命力が残っています。透析が必要になる腎臓病の多くは慢性疾患ですから、強い意志を持って自己管理することが重要です。かかる医者を選ぶということも含めて、「絶対に透析にならない」という強い意志をもつことです。

 

たんぱく質制限を指示されました。どれくらいにすればよいですか?
腎不全を悪化させないためには、「血圧コントロール」と「たんぱく質制限」が重要です。たんぱく質はエネルギーとして利用される一方で有害物質を生じます。腎臓はこの有害物質を尿中に排泄する役割を果たしているため、たんぱく質摂取量を減らせば、腎臓への負荷を減らすことにつながります。厚生労働省による国民栄養調査によると、日本人は1日平均80 gのたんぱく質を摂取しています。大まかな目安として、標準体重1 kg当たり0.5 g以下(男性体重60 kgでたんぱく質30 g以下、女性体重50 kgでたんぱく質25 g以下)とすることが理想的です。